ドリプロについて

“想いを、支援の仕組みに。”

ドリームプロジェクトジャパンは、障がい福祉の現場に向き合う人たちと一緒に、
理念から支援をつくりあげるためのコンサルティングや研修を行う会社です。
制度や加算、仕組みだけでなく、「人」や「想い」に寄り添う支援を大切にし、
自社での実践経験を活かした、“現場感のあるサポート”を提供しています。

会社の役割・特長

私たちが届けるもの

ドリプロが提供しているのは、単なるアドバイスではなく、「伴走型の支援」です。
一緒に考え、一緒に悩み、そして“できるようになる”まで寄り添う──
そんな支援スタイルを大切にしています。

主な取り組み

  • グループホーム向けコンサルティング支援
  • 加算・制度運営の仕組み化サポート
  • 職員研修/人材育成の実施
  • 新規立ち上げや運営安定化の開業支援
  • 自社運営の就労継続支援B型事業所(ギブリ)のノウハウ活用
  • 福祉現場の学び合いの場「ドリプロ探究会」の運営

私たちが大切にしていること

理念に、戻ろう。

事業所にはそれぞれ、大切にしている「理念」や「想い」があります。
けれど、日々の業務に追われる中で、それが見えなくなってしまうことも少なくありません。

ドリプロは、そんな事業所がもう一度、
「なぜ始めたのか」「誰のために支援しているのか」を思い出せるような、
原点に立ち返る支援を目指しています。

理念 使命 行動指針

理念

私たちは、すべての人が「自分らしく生きる」ことを大切にしています。 その姿が連鎖し、やがて社会全体が元気になる── そんな未来を描き、行動し続ける存在でありたいと考えています。

使命

誰かの“夢”を支えるだけではなく、私たち自身も夢を描き、自らの手で実現していくこと。その積み重ねが、より深い支援につながっていくと信じています。

行動指針(Mission)

理念・使命を体現するための、8つの行動スタンス。 それぞれのキーワードに想いを込めています。

  1. Speak|対話を大切にし、腹を割って話すチームワークは「信頼関係」で成り立っています。遠慮や忖度、恐れではなく、お互いの本音を伝え合い、違いや葛藤さえも対話を通じて乗り越えていく文化。
  2. Switch|オンとオフを切り替える気を抜くと仕事に生活が入り込んできます。意識的にスイッチの切り替えをすることが大切。メリハリをつけることで仕事の効率を上げていきます。
  3. Own|全てを自責で行動する誰かのせい、出来事のせいにする文化では成長しません。自分の行動や選択に責任をもち、成果や変化を自らの手でつかみにいくことが大切です。
  4. Grow|限界を作らず成長し続ける「自分にはできない」と決めつけることで、成長の機会を逃してしまいます。挑戦を通じて学び続けることで、個人も組織も変化に強くなります。夢を実現していくのにとても重要です。
  5. Pause|一歩立ち止まる勢いがある会社ですし、業務も多い会社でもあります。「忙しいから」「時間がないから」「盛り上がってるから」という時こそ、一歩立ち止まります。「迷ってできない」ということではなく、冷静に、多角的に、より良く進んでいきます。
  6. Excite|わくわくの感覚を大事にするわくわくがある職場はチャレンジに前向きです。やらされ感がなく、創造的な提案が出やすくなります。一人ひとりの自分らしさが発揮されていきます。わくわくの感覚を大事にして、夢を実現する職場にしていきます。
  7. Sense|違和感を無視しない違和感は「改善のヒント」でもあり「危険信号」でもあります。それを見て見ぬふりをするのではなく、声に出すことで早めに気づき、対処できます。また、違和感は「自分の本音」に気づくきっかけにもなります。ドリプロ理念の“自分らしく生きる人を増やす”ことに繋がる大事なサインが「違和感」です。
  8. Purpose|目的思考で行動する目の前の作業に追われず、「何のためにやるのか」を常に意識すること。それが、行動の質と意味を大きく変えていきます。

代表挨拶

はじめまして。 ドリームプロジェクトジャパン株式会社、代表の福冨陽介と申します。 
私の名前は、『太陽のように輝き、介護を通じて幸福と冨をもたらす。』という使命が宿っています。
今、こうして、福祉の仕事に携われていること大変嬉しく思っています。
代表取締役という立場ではありますが、何よりも現場が大好きです。
なぜなら、人と人のつながりがとても大好きだからです。

大学卒業後の仕事は小・中学校の先生でした。
「いきいきと自分らしく生きる」ことができるようになる授業を目指しました。
子どもたちの目をイキイキさせたいと感じたからです。
道徳の授業では、本の読み聞かせや、映画鑑賞をしました。
「続きが聞きたい!」となり、国語の時間も読み聞かせをしました。
学級会では、児童のやりたいことをプロジェクトにして、自分たちで話し合い、企画して進めていきました。
しかしその反面、校長室にいつも呼ばれて怒られていました。
カリキュラムが決まっているからです。でも、いきいきと自分らしく生きる人や映画を紹介し続けました。

もっと広い世界を見てみたいと、先生を卒業しました。
学校を退職後、ヒッチハイクで旅に出ました。27歳のときでした。
「どこでもありがとう」の看板をもとに、知らない人に車に乗せてもらい、全国を回りました。
ここでも人のつながりの大切を知りました。

この時から、『路上詩人』という仕事をはじめました。
『あなたの眼を見て感じたあなたの輝きを、言葉にして贈ります』
京都駅のような大きな駅や観光地の路上に座り、筆文字で色紙に文字を書き、それをプレゼントするのです。
不思議そうに見ている方がどんどん増え、私の周りには、たくさんの笑顔が作られていました。

今、こうして、代表取締役という立場になってみて、これまでの経験が無駄ではなかったことに気づきました。
これからやり遂げたいことは、「人のつながりを大事にし、最高の笑顔を創る」ことです。
障害福祉というフィールドで、精一杯尽力してまいります。 私たちの活動がみなさまのお役に立てれば幸いです。

ドリームプロジェクトジャパン株式会社
代表取締役
福冨 陽介

会社概要

会社名ドリームプロジェクトジャパン株式会社
代表取締役福冨 陽介
(ふくとみ ようすけ)
所在地〒500-8723 岐阜県岐阜市加納矢場町1-13
電話番号058-216-2730
(受付:平日9:00~18:00)
資本金300万円
設立年月日2023年(令和5年)8月4日
※「一粒万倍日」と「天赦日」の2つの吉日でした。

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